2009年9月22日火曜日

Dam-Funk x Stussy: The Funk Tsunami Tour in sendai


ついに来ちゃいますね。
噂によると、ライブもやるとか、、。
funk祭りになりそうです。



うぉーーー!!


9/22 “STUSSY x STONES THROW present DAM-FUNK & BENJI B Japan Tour ”

SPECIAL GUEST DJ:Dam-Funk(Stones Throw Records)
Benji B
GUEST DJ:DJ Mu-R(GAGLE/JAZZY SPORT)
DJ's:Black pot
Mono mic
A-rag-l soul
captain Boogie
LIVE PAINT:TOKIO(青山宗央)
OPEN 21:00 ADV 3,000YEN/1D DOOR 3,500YEN/1D

Dam-Funk(Stones Throw Records)
”Ambassador of Boogie Funk(ブギー・ファンク大使)”として、〔モダンファンク/ フューチャーファンク〕シーンを地元ロサンゼルスから世界に向けて活性化させようと精力的に活動するプロデューサー/DJのデイム・ファンク。
80年代前半のブギー、ディスコ、エレクトロファンクなどのミュージックスタイルを基本に、スタジオミュージシャンとしてのアーティスト活動をバックボーンに持つプロデューサーとして、自らヴィンテージシンセやドラムマシン、ヴォーコーダーなどを自由自在に操る。そこから生まれる研ぎ澄まされた重厚且つスぺーシーなサウンドに、彼独自のインスピレーションからくるギャラクティックでメロディアスなハーモニーが加わることで、〔モダンファンク/フューチャーファンク〕と呼ぶに相応しい唯一無二のオリジナルミュージックを築いている。
過去には、主にリアルミュージシャンによってトラックが演奏されていた90年代のウエストコーストのG-ファンク・シーンにて、シーンの代表ラッパーでもあったウエストサイドコネクション(アイス・キューブ / WC / マック10)、マスター ・Pや MC エイトなど、数多くの作品にスタジオミュージシャン(主にキーボード・プレイヤー)として参加した経歴を持ち、現在のオリジナルトラックにも、G-ファンクの影響を強く受けた曲も数多く存在する。その一方で、ヒップホップミュージック特有の手法であるサンプリングやシーケンスを用いず、自ら生み出すコードやフレーズで丸々1曲を構成してるのが、彼のサウンドの特徴と言えるだろう。
ソロアーティスト=デイム・ファンクとしての活動が本格的にスタートしたきっかけとなったのが、これまでマッドリブを筆頭にロサンゼルスのアンダーグラウンドなミュージックシーンを世界中へ向けて幾度となく発信してきている音楽レーベル≪ストーンズスロウ≫の主宰者であり、そして生粋のブギー・コレクターとしても知られるピーナツ・バター・ウルフが、彼の〔モダンファンク/フューチャーファンク〕に惚れ込み作品をオファーしたことだ。≪ストーンズスロウ≫からは、まず2007年に自身のソロデビュー作品となったリミックスワーク、バロン・ゼン「Burn Rubber ?D醇Im-Funk Remix-」が発表され、同年にリリースされたコンピレーションアルバム『Peanut Butter Wolf presents B-Ball Zombie War』にはオリジナル曲「Sidewayz」が収録された。翌年2008年には、ファースト12インチシングル「Burgundy City / Galactic Fun」、続くEP作品『Stones Throw Rhythm Trax Vol.4 by Dam-Funk』がリリースされ、いずれも世界中のヒップホップ/ダンスミュージックファンの熱い注目を集めた。
いよいよ今年2009年には、デビューアルバム『Toeacizown』(トゥー・イーチ・ゾウン)がリリースされる予定で、そのアルバムリリースの序章となるであろう4曲入りのマキシ12インチシングル「Lets Take Off」も2009年5月にリリースされた。デビューアルバム『Toeacizown』では、ストーンズスロウ一派が一団となってデイム・ファンクのムーブメントを全面的にバックアップし、他にも賛同するスペシャルゲストも参加する予定で、カリフォルニア〔モダンファンク/フューチャーファンク〕のニューチャプターの幕開けになるのは間違いない。
DJとしては、地元ロサンゼルスで自ら主宰するウィークリー・パーティ『Funkmosphere』(ファンクモスフィア)を中心に、ブギー、ディスコ、エレクトロファンク、モダンソウル、ハウスなどのクラシックチューンからレアタイトルを、自身のオリジナルトラックと絶妙なバランスで混ぜながらプレイ。さらに、2009年春に開催された≪ストーンズスロウ≫のヨーロッパツアーやUS/カナダツアー以降、オリジナルトラックをプレイ中に時折自らシンガーとしてマイクパフォーマンスを取り入れたDJスタイルも頻繁に披露しており、幅広いアプローチから〔モダンファンク/フューチャーファンク〕ミュージックを表現している。

Dam-Funk(Stones Throw Records)
http://www.stonesthrow.com/damfunk
MySpace
http://www.myspace.com/damfunk

Benji B
自身のラジオショー、クラブセット共に世界に幅広く知られるUK屈指のDJの一人。
彼は未来のソウルフルミュージックムーブメントのリーダーとしてhiphopをはじめ、house、soul、funk、soul、dubstep等ジャンルを超えてシームレスにミックスし、オーディエンスを魅了している。英国国営放送BBC 1xtra での彼のラジオショー『Deviation』では
過去7年間、毎回2時間に渡ってDubstep, HipHop, Funk やSoul、ありとあらゆるジャンルの最新の音楽、名曲の数々をプレイしている。
また、Juan AtkinsやJ Rocc、Dorian ConceptやKode 9など最高のアーティストをゲストに迎えインタビューやエクスクルーシブミックスを提供している。ラジオショーと並行し、東ロンドンにあるクラブ「Gramaphone」で2年にわたり『Deviation Sessions』というパーティーをオーガナイズしている。毎月ホストを務めるこのイベントでは特注のサウンドシステムを駆使しながらFlying Lotus, J Davey, Martyn and Skream, Moodymann, Dam-Funkなど新旧を問わない幅広い選曲で、現在「Deviation Sessions」はロンドンにおける
ベストパーティーのひとつとして評価されている。

http://www.benjib.com
http://www.deviationmusic.net

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