2009年3月31日火曜日

EVISBEATS - AMIDA


これも最高の一枚。
ホントいい声してるな~。


1. 第一章 intro
2. just a moment feat. vivi
3. 八百万 feat. 908
4. DO THE HIPHOP
5. 般若心経RAP
6. Chill (前田和彦Piano ver.) feat 吉坂和磨
7. シャンティシャンティ
8. ミチクサ(AkioBeats Remix)
9. キベレーザ feat トシウ
10. TIME
11. 阿弥陀ユンタ
12. MAKTUB feat 茂千代
13. 星降る夜に(Inst)
14. 夢の人
15. ラヒーさんとムケッシュ outro







2009年3月30日月曜日

Romancrew - DUCK's MARKET


これも昨年のアルバムですが長く聞けてます。
なんでもレコード会社が倒産してしまったみたいで現在は廃盤扱いになってしまってます。
見かけたら買ったほうが良いですよ。

Romancrew 2nd ALBUM
「DUCK's MARKET」

1. First Song
2. Dream
3. スープパスタ feat. KREVA
4. F.R.E.E.D.O.M
5. We Gamblin' feat. CHIEF ROKKA(韻踏合組合)
6. Sha-na Means...
7. ロマンティック is Dead
8. ロマンより愛をこめて feat. コヤマシュウ(SCOOBIE DO)
9. Next Movement
10. Bush Running
11. エレベーターアクション feat. THE FLEX UNITE(AZZ ROCK & 勝)
12. Love Comes & Goes
13. 虹の交差点



.



2009年3月26日木曜日

S.L.A.C.K. - MY SPACE



最近よく聞いてます。
とにかく、ゆるい。
いい意味で、ここまで力の抜けたアルバムも珍しいかも。

1.Intro (Welcome To My Space) / Pro. S.L.A.C.K.
2.Good More / Pro. S.L.A.C.K.
3.Train On The Tokyo / Pro. S.L.A.C.K.
4.I Know About Shit / Pro. S.L.A.C.K.
5.Deep Kiss / Pro. S.L.A.C.K.
6.Skit (Tel) / Pro. S.L.A.C.K.
7.It's Romantic / feat. 仙人掌 / Pro. S.L.A.C.K.
8.Down (Love Sick) / feat. Kcal's / Pro. S.L.A.C.K.
9.Skit (Cool Down) / Pro. S.L.A.C.K.
10.Hot Cake / Pro. 16FLIP
11.SMG with. MEW / Pro. S.L.A.C.K.
12.Dream In Marijuana / Pro. S.L.A.C.K.
13.Walkin Down The Street / feat. Kcal's / Pro. 16FLIP
14.Think So / Pro. S.L.A.C.K.
15.Re-lacks / Pro. S.L.A.C.K.
16.Outro (Good Bye at Morning) / Pro. S.L.A.C.K.
17.S.H.O.C.K / Pro. 16FLIP

2009年3月25日水曜日

WBC


あの場面で打てるイチロー、、、恐るべし。

そこしかリアルタイムで見れませんでした。

しかし、サッカーで言えばワールドカップなのに世界的に注目度が低いのは気になりますね。

もうメジャーのプレーオフの決勝はワールドシリーズって言わなくて良いのでは、、。

何にしても、世界一!!

おめでとう!!

2009年3月23日月曜日

Bob James !!



FOURPLAY JAPAN TOUR 2009

ボブ・ジェームス(Key)、ラリー・カールトン(G)、ネーザン・イースト(B)、ハーヴィー・メイソン(Ds)からなるスーパー・フュージョングループが1990年の結成以来ついに仙台公演決定。
 昨年の東京国際フォーラムで実施された東京JAZZにも出演し、その模様はNHK総合・BSでもオンエアされた。特に最終日ということもあり、デヴィット・サンボーンやサム・ムーアとのセッションは圧巻だった。
 昨年8月にリリースされた11枚目のアルバム『ENERGY』は、文字通りメンバーからのエナジーが伝わり、パワフルなメッセージが感じられる作品に仕上がっている。さらに1曲目『FORTUNE TELLER』が第51回グラミー賞【Best Pop Instrumental Performance】部門にノミネートされている。


公演日・開催時間 4月12日(日)
会場 Zepp Sendai
開場・開演 16:00/16:30
席種・料金 全席指定 SS席¥10,000/S席¥9,000(当日1ドリンク¥500別)
※SS席完売、S席のみ発売中!

これは行きたい。
この面子で10000円は安いでしょ。
SS席は売り切れかー。

2009年3月22日日曜日

シーズン到来

やっぱり、今年も来ちゃいました。

スギ花粉、、、。

毎年、今年こそは治ってないかな、と淡い期待を抱くのですが、現実は甘くないです。



対策はKEN THE 390君がブログに書いてて知った

「花粉 鼻でブロック」
意外といいです。

とマスクの併用で乗り切るしかない、、。

花粉症じゃない人が羨まし過ぎます。

2009年3月21日土曜日

RAPPCATS


しばらくチェックしてなかったRAPPCATSが更新されてました。
しかもMIXがアップされている、、。

こんなのや、

おおー、

去年結構聞いたこれや

なつかしーこれ。


全部RAPPCATSでダウンロード可能!
即、iPodにブチ込みましょう(笑)

2009年3月18日水曜日

SEEDA BRAND NEW


SEEDA - no title pro BACH LOGIC a.k.a BL

(イントロ8)


限られる今
わずかな時間


I got shit to say man


(1バース目12)


クラブのbeefは ラップより喧嘩
ラジオのbeefは ラップより大人?
ピュアな空気は消えた夢は泡
世界が変わらない?
変える俺から


どこぞの官僚政治家ども
お前の息子がさらわれてもそう、
ソファアにふかくこしかる 重い腰
いまかいまか待ち人 は年老い


情報操作でニュースが消える
何がスキャンダル 何の答弁
俺は負けても笑い飛ばせる
時代を噛み締め気持ちを吐ける




(サビ8)
遅いなんてものは一つもない
塵も減らせば山は消える right?
I wonna I wonna I need dat I need dat I need dat believe dat
裁判官、検事、警察はグル
本当のことを教えてくれ aight?
I wonna I need dat believe dat


(ブリッジ4)
裏で力持ってても伝わらない
流行らない


(2バース目12)


ポイントをつく意見 いえる世の中を
さらに一人よりじゆうの意見を
まわりくどい 不透明や妥協
俺はぶれないファック麻生


海の向こうをお前がみれば
不景気がなんだ
YES WE CANさ
オバマと団結し向かう明日
同じ夢見れる そんなリーダー


あれ自民党、これ民主党
シャッタファッかアップ I got bored on both
ファックリックロスなみにフェイクなボス
口先野郎に定めるスコープ


(サビ)


遅いなんてもの一つもない
塵も減らせば山は消える right?
I wonna I wonna I need dat I need dat I need dat believe dat
裁判官、検事、警察もグル
本当のことを教えてくれ aight?
I wonna I need dat believe dat




(3バース目)


どうなんだ?って聴いてんだ ただ
どうなった?って聴いてんだ ハラ


俺がDISるヤツ
俺がDISるもの
俺がDISるbeef
hateだけじゃねえ


9条捨てる
医療を変える
倫理を捨てる
スタイルを捨てる
俺の読んだ教科書、ゴミになる?
どんな基準で国民を守る?
自分の子と思えなきゃ何が政治家
値打ちもねえゴシップ政治が
何もあおっちゃいない
俺は意見をここに記したい


(サビ)


遅いなんてもの一つもない
塵も減らせば山は消える right?
I wonna I wonna I need dat I need dat I need dat believe dat
裁判官、検事、警察もグル
本当のことを教えてくれ aight?
I wonna I need dat believe dat
この社会の仕組み 皆無理解
学校出たって教えちゃくれない
I wonna I wonna I need dat I need dat I need dat believe dat
満場一致などクソな馴れ合い
批判に孤立も悪くもない
I wonna I need dat believe dat

2009年3月17日火曜日

ZEEBRA - The Live Animal in 武道館


ようやくDVDで見れます。



最近これもやっと読みました。

当時の裏話なんかは、胸躍る感じです。
ただ編集というか構成が悪く、話が前後しちゃって、ちょっと読み辛いです。
でも、読む価値はありましたよ。

2009年3月16日月曜日

JUSWANNA


JUSWANNAのアルバム出ます。
SEEDAのCCGで「ピエロスタイル」を聞いた時はカッコ良すぎてぶっ飛びました。
アナログも出るみたいなんでチェックですね。
CDは3月18日発売です。

JUSWANNA "BLACK BOX"


01.「INTRO」
Music by I-DeA
Lyrics by MESS.MEGA-G

02.「Welcome2Tha JW World」
Music by HardTackle_33
Lyrics by MESS.MEGA-G
Cuts by MUTA

03.「ピエロスタイル」
Music by HardTackle_33
Lyrics by MESS.MEGA-G

04.「Ready or Not feat.L-VOKAL&DAG FORCE」
Music by MALIK
Lyrics by MEGA-G.L-VOKAL.DAG FORCE

05.「Ten Budz Commandments」
Music by DJ SHOW
Lyrics by MEGA-G
Cuts by DJ SHOW

06.「SKIT(4:20)」
Music by T.TANAKA
Cuts by MUTA

07.「BLACK BOX」
Music by SPIER1200
Lyrics by MESS.MEGA-G

08.「東京頭脳戦争 ~時流に媚びない反逆者達~」
Music by DJ BOBO JAMES aka DL for DEVASTATOR ENTERPRISES
Lyrics by MESS.MEGA-G

09.「旅は道連れ世は情け feat.山仁」
Music by Yamaan
Lyrics by MESS.MEGA-G.山仁
Chorus by CHIYORI
Jembe by MASAO

10.「サウスパーク」
Music by HardTackle_66
Lyrics by MESS
Cuts by MUTA

11.「SKIT(4:21)」
Music by MUTA

12.「Entrance feat.BES&仙人掌」
Music by SPIER1200
Lyrics by MESS.BES.仙人掌

13.[「613」 feat.SIDE RIDE&少佐]
Music by MALIK
Lyrics by MESS.MEGA-G.PRIMAL.O2.少佐

14.「ALL NIGHT LONG」
Music by Sharman
Lyrics by MESS.MEGA-G

15.「OUTRO」
Music by T.TANAKA

<Recording Engineers>
Recorded by DJ SHOW (Libra Record RecLabs at Shinjuku Tokyo)

Mixed by I-DeA (Think Sync Integral at Meguro Tokyo)

Mastered by Rick Essig (Rick Essig Mastering Sound at N.Y.C)


Libra Record 2009年の新作ルバムは、随所にパンチの効いたリリックスとフローを自在に操る大田区出身の二人、JUSWANNA。

日本語ラップファン垂涎となる先行限定12"を引っさげ、遂に光臨。
全て捨て曲は一切なしですが・・・

収録曲"東京頭脳戦争"では D.L aka DEV LARGE from BUDDHA BRAND氏が<長年寝かせていたブッダ用>との太鼓判を押す力作トラックを提供し、

"旅は道連れ世は情け"では山仁氏が「ソロ曲に取っておいたパンチライン」との情熱的なサビフックを披露。

"613"ではMSCとJUSWANNAのMC達が一緒に住んだマンションでの濃い日常生活レベルでの繋がりを楽曲化し、

そしてセカンド12"シングルカット予定の"ピエロスタイル"では現存する全ての「お子様ラッパー」の息の根を止めるかの様な渾身のヴァースでとどめを刺した。

業界玄人ARTIST達が乗り遅れは致命傷とばかり、意欲的に今作品へ協力を果たし、既にクラシックが約束された傑作のファーストアルバム。

2009年3月15日日曜日

Ken The 390

青山テルマ feat KEN The 390 - 届けたい・・・

祝Mステ出演!!
KEN君スゲーよ。
一ヶ所やっちゃったけど、これは快挙でしょ。

テリヤキビーフ 其の四

OKI - Shall We Beef?

おい verbal 日本語解る?言ったはずだぜ曲で返せアンサー
APEの本社で最後の晩餐 テーブルの上で幕引く算段
OH ディスラレタ 放っときゃ プロップス失っちゃう
レスポンス ラップならKO なれ合い結構 鳴くコケコッコー
体裁取りつくろうけど手痛い 誰がヘイター 俺、正解(違うか?)
なぁ先輩シカトすんな オマケじゃない 俺がOKI
podcastじゃ放っとかれた、牧師なら平等のLOVE(だろ)
テリヤキBEEF でもテリヤキポークでもテリヤキフィッシュ
でもありゃしねぇ エンタテイメント性ゼロのチキンが揃いも揃ってだらしねぇ 
言い訳ばっか 三くだり半が 突きつけられるぜファンから
飲む吐いたツバ 巻いたくだ シカトじゃ退屈さ
サクサク仕事 こなすハスラーの割りにゃ1バースもねぇアンサー
イルマリ ねぇ聞く価値 確かに足りないワビサビ
デリバリ 出来ぬ言葉に 聞く耳立てる価値なし
カッコいい でもパッとみ トラックの上じゃからっきし
ビジュアル担当 作詞の才能 ゼロでもプロ イェー
リョウジ RAPの反面教師 ラジオで流せ 俺のCD
まるで新人並のリリック Really?すべてが事実
彼はあれから 一人葛藤 サルを脱ぎ捨てこっち来いよ
体つきではパーマン4号 APE脱いだら ただのメタボ
切れる賞味期限 マックならとっくにポイ捨て
金の切れ目 縁の切れ目 せいぜい精出せ Back DJ
全タイトル 税金対策 服に付くサル 木から落ちる
ストーン おまけにDissられちゃった 金持ちケンカせず
シカトしちゃ いや 
APEよかccgだろテリヤキBOYZ shall we beef
自称リリカル4mcなら水と油でも張る意地
 2号のエアスクラッチ 誰がシリアスジャパニーズ
彼ら尻軽ジャパニーズ 俺を忘れるなGEEK

彼ら尻軽ジャパニーズ 俺を忘れるなGEEK

2009年3月14日土曜日

DJ CASIN`s 雑文 vol.2


第2回目です。コツコツ、ダラダラ頑張って文字埋めてしていきます。第1回目の「日本のHip Hopアーティストをお笑い芸人に例えてみよう」(文中敬称略)の続きですね。
バックナンバーはこちらから

MURO ≒ ビートたけし


やはり最大の共通点はお互いマルチなところですよね。
MUROはラップ・DJ・トラックメイク・アパレルデザイン・ショッププロデュースなどなど、たけしは芸人・映画監督・俳優・大学教授などなど、ただのお飾りではない肩書きを多く持っています。
そして頭脳に収められている恐ろしいくらい膨大な知識量をうまく取り出しているため雑誌やテレビなどメディアでの発言も説得力があるし、表現の幅も自ずとだだっ広いですよね。
それとワールドフェイマスなところも共通点として上げときます。
 
ということで、お互いのクルー、KODP ≒ たけし軍団で例えてみましょう。

まずクルーの稼ぎ頭、二番手という点でDJ WATARAI ≒ そのまんま東、ということになるでしょう。

お互いボスの影響をそんなに前面に出さず、独立した存在になってるところも共通してますね。

そして、ボスの腹心的存在、イズムをうまく継承しているという点で、DJ VIBLAM ≒ ガダルカナルタカってことでしょうか。

VIBLAMの場合、近年ではBUDDHAのバックDJ、ガダルカナルタカの場合、明石家さんまの番組でのうまい立ち回り加減、というボス以外の大物にも積極的なリスペクトを受けてる点も。

次はクルーきっての実力派ってことで、DJ TUS-ONE&DJ SIMONE ≒ 浅草キッド

ボス同様の、またある部分的な所をさらに掘り下げた上での、膨大な知識量を玄人好みのスキルに昇華させてるってとこですか。
しかし、近年の浅草キッドは以前の毒が薄まっちゃった感がありますね。
面白かった深夜番組がゴールデンに移行して、、、っていうのと似た寂しさがあります。

最後はキケンな香り、マルチな才能ってことでGORE TEX ≒ ダンカン

GORE TEXはアーティスト以外にもアパレル業界でも成功していますし、ダンカンも芸人以外に、放送作家、俳優、映画監督と意外に幅広いんですよね。ちなみに僕のマスターピース的映画「DEAD OR ALIVE 1」に出てくるエロ本カメラマン兼情報屋役のダンカンは何気にイイです。さらにちなみに元格闘家の高阪剛とダンカンの声って似てると思います。
 んで、ここまで書いてきて思ったのですが、MURO from Microphone Pager、ビートたけし fromツービートって観点でいくと、TWIGY ≒ ビートきよしってなっちゃいます、、、お後が宜しくないようで。


 さっ、気を取り直して次にいきましょう。


ZEEBRA ≒ 明石家さんま



 オーバーグラウンドで本物を見せ続けてるってとこですね、あとは圧倒的な仕事・露出量の多さ、全身HipHop・全身お笑い芸人ってストイックさ、若手ベテラン問わずどんな人とも共演できる(のではないかという幻想込み)、わかりやすいくらい自分のペースを掴むのがうまい(故にどんな人とも危なげなく共演できる)、前歯が特徴的、離婚暦、、、ごめんなさい。んで腹心的存在UZI ≒ 村上ショージってのはどうでしょうか?うーん、これも、、、。




THA BLUE HERB ≒ バッファロー吾郎


 これは昨年の「キングオブコント」でバッファロー吾郎が優勝して賛否が分かれた時から心の内ポケットにずっとしまってたことなんですが、お互いに高い次元でスタイルが確立されてしまっているので好き嫌いがはっきり分かれてしまうって現象が起きやすいのかなってことです。
潮を吹かすのがモノ凄いうまいAV男優みたいなもんでしょうか。
潮吹かされて気持ちいい女性にとっては神のように感じられますが、そうではない女性にそのスキルを使っても乱暴に感じられるだけだったりしますよね、、、ね?
唐突に下品な例えですみません。
ちなみに僕は潮吹かせたことありません(お詫びの個人情報漏洩)。

それ以外の共通点としてはTHA BLUE HERBの場合は自主で12インチを切って、雑誌に送っても黙殺されたり、バッファロー吾郎の場合は天然素材解散後、小規模なライブハウス(時にはビルの会議室などでも)での活動だったり、と虐げられた時代に己のスタイルを強固にしていった感があります。

あとは同業者からのリスペクトの高さ(関西の若手芸人に「尊敬する芸人」のアンケートをしたらダウンタウンと明石家さんまの間に挟まれてバッファロー吾郎が2位にランクインってことがあったそうです。)、他ジャンル(業界)にも多くのファンがいる、拠点が東京ではないってとこでしょうか。
それと、BOSSのHERBEST MOONやCALMとのJAPANESE SYNCRO SYSTEMといった課外活動、バッファロー吾郎で言うと「ダイナマイト関西」や「バトルオワライヤル」といった主催イベント、どちらとも自分たちが中心になって多くの人たちと絡んで改めて基礎体力の強さ、引き出しの多さをアピールできてるって点も共通してますね。



鎮座DOPENESS ≒ ケンドーコバヤシ



 まずは近年引っ張りだこ、即興(鎮座はフリースタイル、ケンコバは大喜利)での圧倒的強さ、手数の多さよりもフリーキーなパンチラインでインパクトを残す、どちらかといえば作品(鎮座は楽曲、ケンコバはネタ)よりも現場での破壊力のほうが凄い、坊主ヒゲ面、ってとこでしょうか。
 この二人が売れていくってのはモノ凄く健全な気がします。



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このテーマでの文字埋めは次で終わりにしようと思ってます。
ではでは。


最近の身近なモノとコト(「」はアルバム名、‘‘は曲名)

・ Squarepusher 「Number Lucent」
・ Detroit Experiment ‘Think Twice(Mark E Pressure Dub)’
・ あるま to Beat奉行‘Brand New World’
・ スチャダラパーの「Can You Collaborate」に付いてるPV集(オーディオコメンタリーが面白い)
・ 根本敬「真理先生」(書籍)
・ 映画 「マルサの女2」(久々に観たがやはり面白い、そして伊丹十三監督の死は謎すぎる。)


DJ CASIN
<<プロフィール>>
ファッションもとても重要だ。否定しない。
しかし、アイツが1枚5800円の新作Tシャツを一喜一憂しながら選んでいる間に、
DJ CASINは数枚のレコードを買い、数パターンのルーティーンを思いついている。
いかにその瞬間を楽しむかを大切にし、いつだって最高の状態を欲深に追い求めている。
HIPHOPという財産を大事にしつつも、
独自の地に足ついてない音楽観を利用して様々なジャンルを
ビートもしくはメロディーで渡り歩く、そんなスタイル。

<<最新リリース>>
環ROY x FRAGMENTの傑作 「MAD POP」のアカペラを全曲使い、
DJ CASINがあれこれ料理した結果でき上がってしまった
前代未聞なマッシュッアップMIX CD「Blend Pop」。
デモを聴いた環ROY自身があまりの完成度の高さに驚き、
すぐさまリリースを進言した強烈な1枚!
試聴購入


今後の予定

2009/03/19(thu)
@Club Shaft(sendai)
DJ GEGEに誘ってもらったイベント

2009/03/28(sat)
@MACANA(sendai)
Soup Labo

2009/04/04(sat)
@Club Shaft(sendai)
DJ Deckstream [ Music Castle ] Release Tour in sendai

2009年3月13日金曜日

テリヤキビーフ 其の四

すっかり下火になっちゃいましたが、書いときます。

下手にアンサーするより黙っとくのもひとつの手かな?
なんて思えてきました。
全然かっこいいとは思えませんがね。

さてさて、流れですが

バーバルの呼びかけに答える形でポッドキャストの収録に行った後、SEEDAは

「期待してるような名勝負はねえぞ」

自身のブログで語っておりました。

その配信日が本日です。
とりあえず、バーバライズをチェックしてみましょう。


あとの4人はノーアンサー 

2009年3月12日木曜日

久々更新

空いちゃいましたが生きてますよ。

先週は出張行って、帰宅後、今週は4年振りにインフルエンザにかかりました。

俺にとって3月は魔の月かも。
タミフル様々でしたわ。

イベントレポとかカシン雑文とかアップするのいっぱいあるんでまたか書きます。

2009年3月1日日曜日

Notorious B.I.G.

映画版 Notorious B.I.G.
アメリカでは公開されましたが、日本でもやるのでしょうか?

果たして仙台で見れるか、、。

チネ・ラビータに頑張ってもらおう。
過去にも「ブロックパーティ」やってるし。

何にしてもめちゃくちゃ見たいっす。