2008年9月26日金曜日

SLAM DUNK

アメトーク見てたら久々に見たくなりました。
実はスラムダンクには続きがあるんです。
もちろん、同人とかじゃなく正規で。

SLAM DUNK 10 DAYS AFTER
連載終了から8年後の2004年7月、高校バスケを描いて一世を風靡した「スラムダンク」が、1億冊を突破した。
作者である井上雄彦は、読者に感謝の意を示したいと、自ら広告主となり、2004年8月10日新聞全国紙6紙に15段に感謝広告をのせた。
その新聞グラフィックは、広告でなく井上雄彦個人からの手紙として大反響を巻き起こした。
そして新聞広告に連動して「スラムダンク」というコンテンツに触れたすべてのファンが集うべく、夢のバスケットコートとして設計したWEBサイトは、瞬く間に数万人の観客のメッセージで埋め尽くされた。

サイトのクローズにあたり、井上雄彦はファンのために一つのイベントを用意した。
ネットワーク上でメッセージのパスを交わしたファンたちが、物語を模した高校校舎で出会い、本当のバスケットボールでパスを交わす、というリアルイベントであった。

2004年12月3日から5日まで神奈川県三崎口の廃校で行われたこのイベントで、彼は黒板23枚を使い、あのスラムダンク最終話の「あれから10日後」という作品を発表した。

この映像は、彼と一緒にイベントを立ち上げたスタッフが記録したドキュメンタリーである。


イベントの様子


黒板に書かれた漫画がyou tubeにありました↓




そして今もファンの妄想で続いているSLAM DUNK、素晴らしい!!

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