2012年12月13日木曜日

SOUND MANEUVERS ver.68 KENNY DOPE & DJ SPINNA

いよいよ、明日となりました!KENNY DOPE & DJ SPINNAが仙台にやって来ます!!
楽しみすぎる!!

今年最後のSOUND MANEUVERSという事で2012年に出たレコードのみでDJしてみようと思います。
 



2012.12.14 Fri
"SOUND MANEUVERS" meets "ANYTHING GOES"

HIP HOP/All Good Music

OPEN 22:00
ADV 3,000YEN/1D
[ローソンチケット]
Lコード:28961

DOOR 3,000YEN

GUEST DJ
KENNY DOPE(KAY-DEE)
DJ SPINNA(WONDERWAX)

RESIDENT DJ
MITSU THE BEATS
Mu-R
(GAGLE/JAZZY SPORT)

DJ
KENCHY(GIFT GIMMICK / SOUP LABO)
KATZ(INNERVISION)


FOOD
笑夢curry

ANYTHING GOES Tour in Japan 2012
ケニー・ドープ(KAY-DEE)とDJ スピナ(WONDERWAX)の二人の、同時来日が決定!!
ケニーといえばマスターズ・アット・ワークの一人、ルイ・ヴェガの共に数知れないプロダクションとリミックスでクラシックスを残してきた。

近年はハウス・ミュージックに限らず、ファンクのリイシューを精力的に行い、またラヒーム・ディヴォーンなどのメジャーR&Bアーティストやレイクウォンといったヒップホップ・アーティストのプロダクションも数多く手がけている。
  そして、スピナといえば、映画監督スパイク・リー(Do The Right Thing, Malcom X…)が主催するマイケル・ジャクソンのバースデーをセレブレートする野外パーティー『Brooklyn Loves Michael Jackson』(2万人動員)のDJとしても知られる、今やブルックリンを代表としてDJの一人。他にスティーヴィー・ワンダーのバースデーに行われ、 スティーヴィー本人も参加したイベント『WONDER-FULL』を主催/DJとしても、世界中で活躍するDJだ。
  ハウス、ファンク、ソウル、ジャズ、ディスコ、ヒップホップと幅広いジャンルをプレイし(ANYTHING GOES = なんでもあり!)来日経験も豊富な二人が、同じフロアでDJプレイを行う。誰も経験したことのないケミストリーを体感できるはずだ。


SOUND MANEUVERS
仙台から全国に名を轟かせるヒップホップチーム「GAGLE」。その後ろを固める守備陣、DJ Mitsu The Beats&DJ Mu-Rに よるResident Party。仙台にGAGLE独自の音の更なる定着を目指し、2005年2月からスタート。毎月第二金曜にADD(Sendai)にて開催中。Hip Hopを中心に、Jazz/Soul/Funk/Disco/Houseなど、様々なジャンルをHip Hop DJ的観点でプレイ。オーディエンスの年齢層も幅広い老舗Party。
GAGLE OFFICIAL WEBSITE

KENNY200.jpgKENNY DOPE
グラミー賞に3度のノミネートされたKENNY DOPE(ケニー・ドープ)は、ダンス・ミュージック世代に最も数多くの作品を残し続けているプロデューサー/DJの一人だ。
 ビー ツへの豊富な知識を持つことでも知られ、ハウス、ヒップホップ、ラテン、ジャズ、ソウル、ブロークン・ビーツを取り入れた類を見なかったスタイルで、ケ ニーは数知れないマスターピースを世に送り出している。1970年、ケニー・ドープはブルックリンのサンセット・パーク地区に育ち、80年代初め頃から地 元のストリート・パーティーで、ハマりだしたばかりのヒップホップ・ビーツをプレイしている。既に当時から、マスターズ・アット・ワーク (Masters At Work)の名義で、ケニーは地元のパーティーをオーガナイズしており、そのパーティーにはトッド・テリー(Todd Terry)も参加していた。
  1990年、トッド、ケニーの二人が”リル・ルイ”ヴェガと出会い、直ぐに気が合った3人は、マスターズ・アット・ワークの名にふさわしく、彼らの共同制 作を開始した。MAWサウンドがクラブで浸透し、アーティストやレーベルの間で騒がれるようになり、ビヨーク、R. ケリー、ジャネット・ジャクソン、ダフト・パンク、ルーサー・ヴァンドロス、ビービー・ワイナンズ、ジョージ・ベンソンといったビッグ・ネーム達のプロダ クションやリミックスを手がけていく。  ケニー・ドープのソロ・アーティストとしての飛躍的進展は、1995年にレコーディングされたアルバム『Bucketheads』たっだ。
  特にこのアルバムで異彩を放ったトラック”The Bomb!”にはケニーの「素材を生かしながらカッコ良く、誰もがノレる」曲を作りたかったという熱意が込められていた。シカゴの”ストリート・プレイ ヤー”の走るドラムと高音域のサウンドをサンプリングしたこの曲は、アンダーグランドでセンセーショナルなヒットとなり、直ぐさまヨーロッパ・ポップ・ チャートに乱入、ケニーのメジャー初となる大ヒットとなった。   
  『Bucketheads』の成功後、ルイとのコラボーレション・プロジェクトに集中するため、ケニーはソロでの活動を休止した。運命的に重要な転機とも なったアルバム『Nuyorican Soul』には、紛れもなくケニーのクリエイティブなインプリンツが作品全てに刻み込まれている。  この作品全ての裏側にケニーの存在があった。『Nuyorican Soul』のリリースにより、アメリカでも最も重要なプロデューサーの一人となったことが分かる。
  ここ10年間、ケニーは無数のトラックをリリースと何百ものシングルのリミックスを手がけながら、世界を股にかけDJプレイをこなしてきた。プロダクショ ン・ワークでは、マルチプルなミュージック・スタイルをブレンドしながら、優れたビート・プログラミングで際だった才能で、究極のミックスを見せつけてい る。また長年積み重ねられたDJとしてのケニーへの評価は並外れに高く、ハウス、ジャズ、ファンク、ソウル、そしてヒップホップの音楽的メルティング・ ポットを、カラフルに、エネルギッシュに、またソウルフルに聴かせてきた。プロダクションとツアーをフルタイムでこなす傍ら、ケニーはスコットランドの ファンクDJのレジェンド、ケブ・ダージと共にKay-Deeレコードを設立。
  Kay-Deeはレアなクラシック・ファンク・レコーズを再発するレーベルで、「紹介されるべき、素晴らしい音楽がまだまだ眠っている。」とケニーは語 る。またKay-Deeでは新人バンドも紹介していく予定だ。近年、ケニーのアーバン・ミュージックでの活躍も著しい。2010年初めにリリースされた R&Bシンガー、ラヒーム・ディヴォーンの『Love & War Masterpiece』(Jive)では、16曲中11曲のプロデュースを手がけ、自身のプロダクションにおいて新たな境地を開いた。
ミキシングボードの前でも、クラブでのDJプレイにしても、再発するクラシックスを探すにせよ、ビート・マスター、ケニー・ドープは”マスター・アット・ワーク(職人)”として常に輝き続けてる。
WWW.KAYDEERECORDS.COM
http://www.facebook.com/pages/Kenny-Dope/36766184214
http://twitter.com/Kdope50


SPINA200.jpgDJ SPINNA (Wonder Wax/Beyond Real/ from NYC)

ク ロスオーバーした感覚の鋭さは他の追随を許さないDJ/プロデューサー/リミキサーのDJスピナ。これまでにマイケル・ジャクソン、デ・ラ・ソウル、メア リー・J ブライジ、モス・デフ、エミネム、ジャングル・ブラザーズ等のアーティストを手がけてきた。ハウス・シーンでの定評も高いスピナが手掛けたショーン・エス コフィー”Days Like This”リミックスは、ティミー・レジスフォードをはじめとするディープハウスDJにヘビープレーされるハウス・クラシックとなっている。

  自らアーティストとしてリリースしたシングル”Rock”はRawkusレコードのベストセラーにもなった、今もフロアをロックしているマスターピース だ。またUKのBBEよりアルバム『Here To  There』、続けて『Intergalactic Soul』をリリース。そして2009年には待望のヒップホップ・アルバム『Sonic Smash』をリリースした。  スピナはミックスCDでの選曲とスキルに多くのファンを持ち、Bobbitoと共作『The Wonder Of Stevie』は世界的なヒットとなった。  またUKレーベルBBEより70’sディスコ・クラシックスを中心にセレクトした『The Boogie Back』が話題となった。   そして今年同レーベルの70’sレアグルーヴのコンピレーション・シリーズ『Strange Games & Funky Things』 Vol.5をコンパイルしている。
   作品同様にヒップホップ、R&B、ブレイクビーツ、レア・グルーヴ、ソウル、ファンク、ジャズ、ディスコ、ガラージ、ハウス等様々なミュージック を自由自在に操るスピナは、コンセプチャルなパーティーをニューヨーク・ベースでワールドワイドに開催している。毎年スティーヴィー・ワンダーのバース デーに『WONDER-FULL』(NYではスティーヴィー本人もパフォーマンス)を行い、また『SOUL SLAM』と題されたスピナのオリジナルのパーティーは”マイケル vs プリンス”、”フェラ vs JB”などユニークなDJプレイを聴かせ、ニューヨークで長蛇の列を作るほどの人気だ。

  ブルックリンで2万人を動員して行われた、マイケルのPV”ジャム”や”ゼイ・ドント・ケア・アバウト・アス”の監督でも知られるスパイク・リー(Do The Right Thing, Malcom X Crooklyn)が主催するマイケルのバースデー・イヴェント『Brookyln Loves Michael』でスピナがDJを担当している。
http://www.djspinna.com
http://www.facebook.com/pages/DJ-Spinna/45438617929
http://twitter.com/djspinna



MITSU_200.jpg
DJ Mitsu the Beats( GAGLE /Jazzy Sport )
ビートメイカー、DJ、プロデューサー。2003年にソロ・アルバム『New Awakening』をリリース。
海 外アーティストと積極的にコラボレーションを行う。2004年L.A「URB」誌で期待するアーティスト100人に日本人で唯一選出される。'09年現 在、DJとして地元仙台のレギュラー・イヴェント「Sound Maneuvers」@ADDを中心に、日本全国各地で活動。アメリカやヨーロッパ・ツアーだけでなくアジア圏でも成功し、国内外問わず数々の作品に関わ り、そのアーティスト、ジャンルも多岐にわたる。
英-BBC Radio 1 ジャイルスピーターソン "World Wide" 出演や
London, ParisでのDJギグやベルギー最大の野外フェスDOUR FESTIVAL にも出演し成功を納め海外でもその人気、認知度は高騰しつつある。2010年7月7日には外部プロデュース作品、リミックス作品をコンパイルした"The Excellence II" (P-VINE)をリリースし、8月4日には日本人ラッパーのみをフィーチャリングした3RD アルバム "UNIVERSAL FORCE" をドロップ し話題となり、プロデューサーとしても確固としたポジションを確立した。
2012はソロ名義及びGAGLEの新作に期待が募る。

MU-R200.jpg
DJ Mu-R (GAGLE / JAZZY SPORT)

LIVEの評価が高いヒップホップチーム【GAGLE】の後ろを支える鉄壁の守備担当。
  クラブプレイではヒップホップを中心に、そこから派生する様々なジャンルをプレイ。
  長年のDIGと現場経験で培ったプレイスタイルは、ジャンルを跨いで幅広いオーディエンスを虜にしている。
  LIVE  MIXに拘ったMIX作品を定期的にリリースしており、そのファンも多く存在する。
  また、地元仙台で2005年から行われているDJパーティー 『Sound Maneuvers』@ADD (毎月第二金曜)を主宰している。
  現場からの信頼が厚いDJ。

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